「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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難治性眼疾患に対する羊膜移植術終了 | 再発翼状片、角膜上皮欠損(角膜移植によるものを含む。)、角膜穿孔、角膜化学腐食、角膜瘢痕、瞼球癒着(スティーブンス・ジョンソン症候群、眼類天疱瘡、熱・化学外傷瘢痕その他の重症の瘢痕性角結膜疾患を含む。)、結膜上皮内過形成、結膜腫瘍その他の眼表面疾患 | 2012/07/01(※)~
2014/03/31 |
腹腔鏡下子宮体がん根治手術終了 | 手術進行期分類Ⅰb期までの子宮体がん | 2012/12/01~
2014/03/31 |
単純疱疹ウイルス感染症または水痘帯状疱疹ウイルス感染迅速診断(リアルタイムPCR法)終了 | 単純疱疹ウイルス感染症または水痘帯状疱疹ウイルス感染症(免疫不全のため他の方法による鑑別診断が困難なものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2015/06/30 |
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定終了 | 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって、初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 | 2016/01/01~
2018/03/31 |
腹腔鏡下広汎子宮全摘術終了 | 子宮頸がん(ステージがⅠA2期、ⅠB1期またはⅡA1期の患者に係るものに限る。) | 2016/07/01~
2018/03/31 |
硬膜外自家血注入療法終了 | 脳脊髄液漏出症(起立性頭痛を有する患者に係るものであって、脳脊髄液漏出症の画像診断基準<社団法人日本整形外科学会、社団法人日本脳神経外科学会、一般社団法人日本神経学会、一般社団法人日本頭痛学会、一般社団法人日本脳神経外傷学会、一般社団法人日本脊髄外科学会、一般社団法人日本脊椎脊髄病学会および日本脊髄障害医学会が認めたものをいう。>に基づき確実であると診断されたものをいう。) | 2014/07/01~
2016/03/31 |
ペメトレキセド静脈内投与およびシスプラチン静脈内投与の併用療法終了 | 肺がん(扁平上皮肺がんおよび小細胞がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2013/08/01~
2022/05/31 |
インターフェロンα皮下投与およびジドブジン経口投与の併用療法 | 成人T細胞白血病リンパ腫(症候を有するくすぶり型または予後不良因子を有さない慢性型のものに限る。) | 2016/01/01~ |
全身性エリテマトーデスに対する初回副腎皮質ホルモン治療におけるクロピドグレル硫酸塩、 ピタバスタチンカルシウムおよびトコフェロール酢酸エステル併用投与の大腿骨頭壊死発症抑制療法終了 | 全身性エリテマトーデス(初回の副腎皮質ホルモン治療を行っている者に係るものに限る。) | 2019/06/01~
2024/05/31 |
ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術 | 再発翼状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに限る。) | 2019/08/01~ |
FDGを用いたポジトロン断層撮影によるアルツハイマー病の診断終了 | アルツハイマー病 | 2016/02/01~
2020/08/31 |
周術期デュルバルマブ静脈内投与療法 | 肺尖部胸壁浸潤がん(化学放射線療法後のものであって、同側肺門リンパ節・縦隔リンパ節転移、同一肺葉内・同側の異なる肺葉内の肺内転移および遠隔転移のないものに限る。) | 2021/06/01~ |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 | 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2(ハーツー)が陰性のものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2017/04/30 |
アスピリン経口投与療法 | 家族性大腸腺腫症 | 2022/05/01~ |
切除支援のためのマイクロコイル併用気管支鏡下肺マッピング法終了 | 微小肺病変 | 2019/02/01~
2020/10/31 |
切除支援のための気管支鏡下肺マーキング法終了 | 微小肺病変(肺悪性腫瘍が疑われ、または診断のついた定型的な肺葉間以外の切離線の設定が必要なものであり、かつ、術中に同定することが困難と予測され、切除マージンの確保に注意を要するものに限る。) | 2016/11/01~
2017/10/31 |
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