「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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腹腔鏡下膀胱尿管逆流防止術終了 | 膀胱尿管逆流症(国際分類グレードVの高度逆流症を除く。) | 2016/07/01~
2024/05/31 |
三次元形状解析による体表の形態的診断終了 | 頭蓋、顔面または頸部の変形性疾患 | 2012/07/01(※)~
2018/03/31 |
MEN1遺伝子診断終了 | 多発性内分泌腫瘍症1型(MEN1)が疑われるもの(原発性副甲状腺機能亢進症(pHPT)(多腺症でないものにあっては、40歳以下の患者に係るものに限る。)、または多発性内分泌腫瘍症1型(MEN1)に係る内分泌腫瘍症(当該患者の家族に多発性内分泌腫瘍症1型(MEN1)に係る内分泌腫瘍を発症したものがある場合、または多発性内分泌腫瘍症1型(MEN1)に係る内分泌腫瘍を複数発症している場合に限る。)) | 2017/06/01~
2020/03/31 |
ペメトレキセド静脈内投与およびシスプラチン静脈内投与の併用療法終了 | 肺がん(扁平上皮肺がんおよび小細胞がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2022/05/31 |
オクトレオチド皮下注射療法 終了 | 先天性高インスリン血症(生後2週以上12ヵ月未満の患者に係るものであって、ジアゾキサイドの経口投与では、その治療に係る効果が認められないものに限る。) | 2014/01/01~
2019/05/31 |
リツキシマブ点滴注射後におけるミコフェノール酸モフェチル経口投与による寛解維持療法終了 | 特発性ネフローゼ症候群(当該疾病の症状が発症した時点における年齢が18歳未満の患者に係るものであって、難治性頻回再発型またはステロイド依存性のものに限る。) | 2015/11/01~
2018/11/30 |
周術期デュルバルマブ静脈内投与療法 | 肺尖部胸壁浸潤がん(化学放射線療法後のものであって、同側肺門リンパ節・縦隔リンパ節転移、同一肺葉内・同側の異なる肺葉内の肺内転移および遠隔転移のないものに限る。) | 2021/06/01~ |
腫瘍治療電場療法 | 膠芽腫(当該疾病が発症した時点における年齢が18歳未満の患者に係るものであって、テント上に位置するものに限る。) | 2023/02/01~ |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 | 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2(ハーツー)が陰性のものに限る。) | 2012/11/01~
2017/04/30 |
マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん)終了 | 進行再発固形がん(切除が困難で進行性のものまたは治療後に再発したものであって、原発部位が不明なものまたは治療法が存在しないもの、従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) | 2018/10/01~
2019/06/30 |
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