「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
---|---|---|
パクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS-1内服併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)または進行性胃がん(腹水細胞診または腹腔(ふくくう)洗浄細胞診により遊離がん細胞を認めるものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2018/01/31 |
蛍光膀胱鏡を用いた5-アミノレブリン酸溶解液の経口投与または経尿道投与による膀胱がんの光力学的診断終了 | 筋層非浸潤性膀胱がん | 2013/08/01~
2014/05/31 |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 | 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2(ハーツー)が陰性のものに限る。) | 2012/11/01~
2017/04/30 |
mFOLFOX6およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 胃がん(腺がんおよび腹膜播種(はしゅ)であると確認されたものであって、抗悪性腫瘍剤の経口投与では治療が困難なものに限る。) | 2016/10/01~
2019/03/31 |
S-1内服投与、オキサリプラチン静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)を伴う初発の胃がん | 2014/07/01~
2017/04/30 |
カペシタビン内服投与、シスプラチン静脈内投与およびドセタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)を伴う初発の胃がん | 2015/07/01~
2017/05/31 |
- 1