「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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抗悪性腫瘍剤治療における薬剤耐性遺伝子検査終了 | 悪性脳腫瘍 | 2012/08/01~
2024/05/31 |
自己腫瘍・組織および樹状細胞を用いた活性化自己リンパ球移入療法終了 | がん性の胸水もしくは腹水または進行がん | 2012/07/01(※)~
2013/11/30 |
MRI撮影および超音波検査融合画像に基づく前立腺針生検法終了 | 前立腺がんが疑われるもの(超音波により病変の確認が困難なものに限る。) | 2020/09/01~
2022/03/31 |
経皮的乳がんラジオ波焼灼療法終了 | 早期乳がん(長径が1.5cm以下のものに限る。) | 2013/08/01~
2023/11/30 |
経皮的乳がんラジオ波焼灼療法終了 | 早期乳がん | 2012/07/01(※)~
2013/07/31 |
陽子線治療(根治切除が可能な肝細胞がん) | 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長径が3cmを超え、かつ、12cm未満のものに限る。) | 2018/04/01~ |
術後のアスピリン経口投与療法 | 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2018/11/01~ |
パクリタキセル腹腔内反復投与療法終了 | 胃切除後の進行性胃がん(腹膜に転移しているもの、腹腔洗浄細胞診が陽性であるものまたはステージIIもしくはIIIであって肉眼型分類が3型<長径が8cm以上のものに限る。>もしくは4型であるものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2015/04/30 |
神経症状を呈する脳放射線壊死に対する核医学診断およびベバシズマブ静脈内投与療法終了 | 神経症状を呈する脳放射線壊死(脳腫瘍または隣接する組織の腫瘍に対する放射線治療後のものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2014/06/30 |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 | 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2(ハーツー)が陰性のものに限る。) | 2012/09/01~
2017/04/30 |
術前のゲムシタビン静脈内投与およびナブ―パクリタキセル静脈内投与の併用療法 | 切除が可能な膵臓がん(70歳以上80歳未満の患者に係るものに限る。) | 2024/11/01~ |
マルチプレックス遺伝子パネル検査(進行再発固形がん)終了 | 進行再発固形がん(切除が困難で進行性のものまたは治療後に再発したものであって、原発部位が不明なものまたは治療法が存在しないもの、従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) | 2018/10/01~
2019/06/30 |
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