- 適応症
- インフルエンザ
- 技術の実施期間
- 2018/01/01~
- 療養内容
- ウイルスに結合する糖鎖(とうさ)という構造をもたせた、ウイルス粒子より小さいナノ粒子を使って、検体中の微量なウイルスも高感度にとらえて、感染の有無を判定する検査法です。 少量のウイルスにも反応するため、インフルエンザウイルスをわずかしか含まない唾液や鼻汁を検体にすることができ、鼻の奥深くに綿棒を挿入するような、従来の苦痛を伴う検査を避けることができます。ウイルス量がわずかな早期の段階での診断・治療が可能になることから、インフルエンザの治療効果の向上をめざします。
- 部位分類
- 感染症
都道府県 | 機関名 | 所在地 | 電話番号 | 実施期間 |
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埼玉県 | 学校法人 埼玉医科大学 埼玉医科大学病院 |
〒350-0495 入間郡毛呂山町毛呂本郷38 |
049-276-1111 | 2020/03/01~ |
静岡県 | 浜松医療センター |
〒432-8580 浜松市中央区富塚町328 |
053-453-7111 | 2019/05/01~ |
鹿児島県 | 医療法人松寿会 天保山内科 |
〒890-0061 鹿児島市天保山町20-9 |
099-251-0543 | 2019/12/01~ |
鹿児島県 | 鹿児島大学病院 |
〒890-8520 鹿児島市桜ヶ丘8-35-1 |
099-275-5111 | 2018/01/01~ |
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※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。