「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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重粒子線治療 | 肺・縦隔腫瘍、消化管腫瘍、肝胆膵腫瘍、泌尿器腫瘍又は転移性腫瘍(いずれも根治的な治療法が可能なものに限る。) | 2013/12/01~ |
重粒子線治療(非小細胞肺がん)終了 | 非小細胞肺がん(ステージがⅠ期であって、肺の末梢に位置するものであり、かつ肺切除が困難なものに限る。) | 2016/07/01~
2024/07/31 |
重粒子線治療(肝細胞がん)終了 | 肝細胞がん(初発のものであって、肝切除術、肝移植術、エタノールの局所注入、マイクロ波凝固法、またはラジオ波焼灼療法による治療が困難であり、かつチャイルド‐ピュー分類による点数が7点未満のものに限る。) | 2016/10/01~
2022/07/31 |
ゲムシタビン静脈内投与および重粒子線治療の併用療法終了 | 膵臓がん(遠隔転移しておらず、かつ、TNM分類がT4のものに限る。) | 2017/03/01~
2022/07/31 |
重粒子線治療(直腸がん)終了 | 直腸がん(術後に再発したものであって、骨盤内に限局するものに限る。) | 2018/09/01~
2022/07/31 |
重粒子線治療(前立腺がん)終了 | 前立腺がん(遠隔転移しておらず、D’Amico分類で高リスク群と診断されるものに限る。) | 2017/04/01~
2018/03/31 |
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