「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) | 2024/05/01~ |
流産検体を用いた染色体検査終了 | 自然流産(自然流産の既往歴を有するものであり、かつ、流産手術を実施したものに限る。) | 2022/02/01~
2022/03/31 |
急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定終了 | 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって、初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 | 2012/11/01~
2018/03/31 |
術後のカペシタビン内服投与およびオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 | 小腸腺がん(ステージがⅠ期、Ⅱ期またはⅢ期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2017/09/01~ |
CT透視ガイド下経皮的骨腫瘍ラジオ波焼灼療法終了 | 転移性骨腫瘍(既存の治療法により制御不良なものに限る。)または類骨腫(診断が確定したものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2012/11/30 |
術後のアスピリン経口投与療法 | 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2018/07/01~ |
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