「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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経頸静脈肝内門脈大循環短絡術終了 | 内視鏡的治療もしくは薬物治療に抵抗性を有する食道静脈瘤もしくは胃静脈瘤、門脈圧亢進症性胃腸症、難治性腹水または難治性肝性胸水 | 2015/03/01~
2016/03/31 |
子宮内膜刺激術 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) | 2022/08/01~ |
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術終了 | 白内障 | 2014/05/01~
2020/03/31 |
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) | 2022/08/01~ |
ヒアルロン酸を用いた生理学的精子選択術 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) | 2024/06/01~ |
子宮内膜受容能検査1 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。) | 2023/03/01~ |
子宮内細菌叢検査1 | 慢性子宮内膜炎が疑われるもの | 2023/03/01~ |
IL28Bの遺伝子診断によるインターフェロン治療効果の予測評価終了 | C型慢性肝炎(インターフェロン・リバビリン併用療法による効果が見込まれるものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2016/03/31 |
パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法終了 | 上皮性(じょうひせい)卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜(げんぱつせいふくまく)がん | 2012/07/01(※)~
2022/03/31 |
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびトラスツズマブ静脈内投与の併用療法終了 | 切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2(ハーツー)が陽性のものに限る。) | 2015/07/01~
2020/10/31 |
術後のアスピリン経口投与療法 | 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2020/03/01~ |
アルテプラーゼ静脈内投与による血栓溶解療法終了 | 急性脳梗塞(当該疾病の症状の発症時刻が明らかでない場合に限る。) | 2015/04/01~
2019/07/31 |
パクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS-1内服併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)または進行性胃がん(腹水細胞診または腹腔(ふくくう)洗浄細胞診により遊離がん細胞を認めるものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2018/01/31 |
S-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)を伴う初発の胃がん | 2017/11/01~
2022/07/31 |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 | 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2(ハーツー)が陰性のものに限る。) | 2012/11/01~
2017/04/30 |
テネクテプラーゼ静脈内投与療法 | 脳梗塞(発症から4.5時間以内のものに限る。) | 2023/08/01~ |
アスピリン経口投与療法 | 家族性大腸腺腫症 | 2022/05/01~ |
mFOLFOX6およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 胃がん(腺がんおよび腹膜播種(はしゅ)であると確認されたものであって、抗悪性腫瘍剤の経口投与では治療が困難なものに限る。) | 2016/08/01~
2019/03/31 |
S-1内服投与、オキサリプラチン静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)を伴う初発の胃がん | 2014/07/01~
2017/04/30 |
慢性心不全に対する和温療法終了 | 慢性心不全 | 2012/11/01~
2015/02/28 |