「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) | 2022/11/01~ |
子宮内膜受容能検査1 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。) | 2022/06/01~ |
子宮内細菌叢検査1 | 慢性子宮内膜炎が疑われるもの | 2022/06/01~ |
二段階胚移植術 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者(子宮内膜刺激術が実施されたものに限る。)に係るものに限る。) | 2024/07/01~ |
子宮内細菌叢検査2 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。)、慢性子宮内膜炎が疑われるものまたは難治性細菌性腟症 | 2023/09/01~ |
流産検体を用いた染色体検査終了 | 自然流産(自然流産の既往歴を有するものであり、かつ、流産手術を実施したものに限る。) | 2021/07/01~
2022/03/31 |
膜構造を用いた生理学的精子選択術 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) | 2023/07/01~ |
腹腔鏡下子宮体がん根治手術終了 | 手術進行期分類Ⅰb期までの子宮体がん | 2013/11/01~
2014/03/31 |
実物大臓器立体モデルによる手術支援終了 | 骨盤、四肢骨または関節に著しい変形または欠損を伴う疾患または外傷 | 2012/08/01~
2016/03/31 |
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびトラスツズマブ静脈内投与の併用療法終了 | 切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2(ハーツー)が陽性のものに限る。) | 2016/06/01~
2023/03/31 |
パクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS-1内服併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)または進行性胃がん(腹水細胞診または腹腔(ふくくう)洗浄細胞診により遊離がん細胞を認めるものに限る。) | 2013/10/01~
2018/01/31 |
パクリタキセル腹腔内反復投与療法終了 | 胃切除後の進行性胃がん(腹膜に転移しているもの、腹腔洗浄細胞診が陽性であるものまたはステージIIもしくはIIIであって肉眼型分類が3型<長径が8cm以上のものに限る。>もしくは4型であるものに限る。) | 2012/11/01~
2015/04/30 |
急性心筋梗塞に対するエポエチンベータ投与療法 終了 | 急性心筋梗塞(再灌流(かんりゅう)療法の成功したものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2016/10/31 |
mFOLFOX6およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 胃がん(腺がんおよび腹膜播種(はしゅ)であると確認されたものであって、抗悪性腫瘍剤の経口投与では治療が困難なものに限る。) | 2016/10/01~
2019/03/31 |
S-1内服投与、オキサリプラチン静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)を伴う初発の胃がん | 2014/07/01~
2017/04/30 |
マルチプレックス遺伝子パネル検査(難治性固形がん)終了 | 難治性固形がん(ステージがIII期もしくはIV期で手術が不能なもの、または治療後に再発したものであって、治療法が存在しないもの、または従来の治療法が終了しているもの、もしくは従来の治療法が終了予定のものに限り、肉腫を除く。) | 2019/03/01~
2021/09/30 |
アナモレリン塩酸塩経口投与 | 体重減少(食道がんに対する食道亜全摘胃管再建術または胃がんに対する噴門側胃切除術もしくは胃全摘術を実施したものに限る。) | 2025/02/01~ |
カペシタビン内服投与、シスプラチン静脈内投与およびドセタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)を伴う初発の胃がん | 2015/09/01~
2017/05/31 |
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