「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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急性リンパ性白血病細胞の免疫遺伝子再構成を利用した定量的PCR法による骨髄微小残存病変(MRD)量の測定終了 | 急性リンパ性白血病(ALL)または非ホジキンリンパ腫(NHL)であって、初発時に骨髄浸潤を認めるリンパ芽球性リンパ腫もしくはバーキットリンパ腫 | 2012/09/01~
2018/03/31 |
ペメトレキセド静脈内投与およびシスプラチン静脈内投与の併用療法終了 | 肺がん(扁平上皮肺がんおよび小細胞がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2022/05/31 |
パクリタキセル静脈内投与(一週間に一回投与するものに限る。)およびカルボプラチン腹腔内投与(三週間に一回投与するものに限る。)の併用療法終了 | 上皮性(じょうひせい)卵巣がん、卵管がんまたは原発性腹膜(げんぱつせいふくまく)がん | 2012/07/01(※)~
2022/03/31 |
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびトラスツズマブ静脈内投与の併用療法終了 | 切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2(ハーツー)が陽性のものに限る。) | 2015/08/01~
2023/03/31 |
術後のカペシタビン内服投与およびオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 | 小腸腺がん(ステージがⅠ期、Ⅱ期またはⅢ期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2017/12/01~ |
術後のアスピリン経口投与療法 | 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2018/11/01~ |
パクリタキセル腹腔内投与および静脈内投与ならびにS-1内服併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)または進行性胃がん(腹水細胞診または腹腔(ふくくう)洗浄細胞診により遊離がん細胞を認めるものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2018/01/31 |
術前のTS-1内服投与、パクリタキセル静脈内および腹腔内投与ならびに術後のパクリタキセル静脈内および腹腔内投与の併用療法終了 | 根治切除が可能な漿膜(しょうまく)浸潤を伴う胃がん(洗浄細胞診により、がん細胞の存在が認められないものに限る。) | 2014/10/01~
2019/05/31 |
S-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)を伴う初発の胃がん | 2018/01/01~
2022/07/31 |
ニボルマブ静脈内投与およびドセタキセル静脈内投与の併用療法終了 | 進行再発非小細胞肺がん(ステージがIIIB期、IIIC期もしくはIV期または術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。) | 2018/06/01~
2022/04/30 |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 | 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2(ハーツー)が陰性のものに限る。) | 2012/08/01~
2017/04/30 |
mFOLFOX6およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 胃がん(腺がんおよび腹膜播種(はしゅ)であると確認されたものであって、抗悪性腫瘍剤の経口投与では治療が困難なものに限る。) | 2016/08/01~
2019/03/31 |
S-1内服投与、オキサリプラチン静脈内投与およびパクリタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)を伴う初発の胃がん | 2014/07/01~
2017/04/30 |
カペシタビン内服投与、シスプラチン静脈内投与およびドセタキセル腹腔内投与の併用療法終了 | 腹膜播種(はしゅ)を伴う初発の胃がん | 2015/08/01~
2017/05/31 |
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