「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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高周波切除器を用いた子宮腺筋症核出術終了 | 子宮腺筋症 | 2017/10/01~
2023/03/31 |
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術終了 | 白内障 | 2015/03/01~
2020/03/31 |
LDLアフェレシス療法(糖尿病性腎症)終了 | 難治性高コレステロール血症に伴う重度尿蛋白(たんぱく)症状を呈する糖尿病性腎症 | 2016/11/01~
2022/03/31 |
タイムラプス撮像法による受精卵・胚培養 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものに限る。) | 2023/01/01~ |
子宮内膜受容能検査1 | 不妊症(卵管性不妊、男性不妊、機能性不妊または一般不妊治療が無効であるものであって、これまで反復して着床または妊娠に至っていない患者に係るものに限る。) | 2023/03/01~ |
子宮内細菌叢検査1 | 慢性子宮内膜炎が疑われるもの | 2023/03/01~ |
腹腔鏡下傍大動脈リンパ節郭清術終了 | 子宮体がん(ステージがIA期であってグレード3もしくは特殊型(漿液<しょうえき>性腺がん、明<めい>細胞腺がん、がん肉腫等)のものまたはステージがⅠB期もしくはⅡ期と疑われるものに限る。) | 2018/12/01~
2020/03/31 |
前眼部三次元画像解析終了 | 緑内障、角膜ジストロフィー、角膜白斑、角膜変性、角膜不正乱視、水疱性角膜症、円錐角膜もしくは水晶体疾患または角膜移植術後であるものに係るもの | 2016/12/01~
2018/03/31 |
多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療終了 | 通常の治療に抵抗性を有する難治性皮膚潰瘍(身体の状態により手術による治療が困難な者等に係るものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2016/03/31 |
腹腔鏡下広汎子宮全摘術終了 | 子宮頸がん(ステージがⅠA2期、ⅠB1期またはⅡA1期の患者に係るものに限る。) | 2018/03/01~
2018/03/31 |
経皮的肺がんラジオ波焼灼療法終了 | 原発性または転移性肺がん(切除が困難なものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2013/10/31 |
CT透視ガイド下経皮的骨腫瘍ラジオ波焼灼療法終了 | 転移性骨腫瘍(既存の治療法により制御不良なものに限る。)または類骨腫(診断が確定したものに限る。) | 2012/07/01(※)~
2012/11/30 |
オクトレオチド皮下注射療法 終了 | 先天性高インスリン血症(生後2週以上12ヵ月未満の患者に係るものであって、ジアゾキサイドの経口投与では、その治療に係る効果が認められないものに限る。) | 2014/08/01~
2019/05/31 |
アルテプラーゼ静脈内投与による血栓溶解療法終了 | 急性脳梗塞(当該疾病の症状の発症時刻が明らかでない場合に限る。) | 2015/03/01~
2019/07/31 |
ニボルマブ静脈内投与およびドセタキセル静脈内投与の併用療法終了 | 進行再発非小細胞肺がん(ステージがIIIB期、IIIC期もしくはIV期または術後に再発したものであって、化学療法が行われたものに限る。) | 2018/09/01~
2022/04/30 |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 | 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2(ハーツー)が陰性のものに限る。) | 2012/12/01~
2017/04/30 |
急性心筋梗塞に対するエポエチンベータ投与療法 終了 | 急性心筋梗塞(再灌流(かんりゅう)療法の成功したものに限る。) | 2012/09/01~
2016/10/31 |
多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療終了 | 褥瘡瘡(じょくそう)または難治性皮膚潰瘍(かいよう)(美容等に係るものを除く。) | 2016/01/01~
2019/11/30 |
ネシツムマブ静脈内投与療法 | 切除が不可能なEGFR遺伝子増幅陽性固形がん(食道がん、胃がん、小腸がん、尿路上皮がんまたは乳がんに限る。) | 2023/05/01~ |
術前のゲムシタビン静脈内投与およびナブ―パクリタキセル静脈内投与の併用療法 | 切除が可能な膵臓がん(70歳以上80歳未満の患者に係るものに限る。) | 2024/11/01~ |