「実施期間」は厚生労働省ホームページで承認および終了が発表された日付を記載しています。先進医療として実施が終了している技術には終了を表示しています。
技術名 | 適応症 | 医療機関における実施期間 |
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ペメトレキセド静脈内投与およびシスプラチン静脈内投与の併用療法終了 | 肺がん(扁平上皮肺がんおよび小細胞がんを除き、病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2012/09/01~
2022/05/31 |
術前のS-1内服投与、シスプラチン静脈内投与およびトラスツズマブ静脈内投与の併用療法終了 | 切除が可能な高度リンパ節転移を伴う胃がん(HER2(ハーツー)が陽性のものに限る。) | 2017/01/01~
2021/07/31 |
術後のカペシタビン内服投与およびオキサリプラチン静脈内投与の併用療法 | 小腸腺がん(ステージがⅠ期、Ⅱ期またはⅢ期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2018/04/01~ |
陽子線治療(根治切除が可能な肝細胞がん) | 根治切除が可能な肝細胞がん(初発のものであり、単独で発生したものであって、その長径が3cmを超え、かつ、12cm未満のものに限る。) | 2018/05/01~ |
術後のアスピリン経口投与療法 | 下部直腸を除く大腸がん(ステージがIII期であって、肉眼による観察および病理学的見地から完全に切除されたと判断されるものに限る。) | 2018/07/01~ |
術後のホルモン療法およびS-1内服投与の併用療法終了 | 原発性乳がん(エストロゲン受容体が陽性であって、HER2(ハーツー)が陰性のものに限る。) | 2012/12/01~
2017/04/30 |
ネシツムマブ静脈内投与療法 | 切除が不可能なEGFR遺伝子増幅陽性固形がん(食道がん、胃がん、小腸がん、尿路上皮がんまたは乳がんに限る。) | 2023/05/01~ |
術前のゲムシタビン静脈内投与およびナブ―パクリタキセル静脈内投与の併用療法 | 切除が可能な膵臓がん(70歳以上80歳未満の患者に係るものに限る。) | 2023/07/01~ |
マルチプレックス遺伝子パネル検査(固形がん)終了 | 固形がん(根治切除が不可能または治療後に再発したものであって、治療法が存在しないものまたは従来の治療法が終了しているものもしくは従来の治療法が終了予定のものに限る。) | 2018/10/01~
2020/06/30 |
内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下胃切除術終了 | 根治切除が可能な胃がん(ステージⅠまたはⅡであって、内視鏡による検査の所見で内視鏡的胃粘膜切除術の対象とならないと判断されたものに限る。) | 2016/02/01~
2017/06/30 |
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