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重症BCG副反応症例における遺伝子診断

じゅうしょうびーしーじーふくはんのうしょうれいにおける いでんししんだん

適応症
BCG副反応または非定型抗酸菌感染(重症のもの、反復しているものまたは難治であるものに限る。)
技術の実施期間
2004/08/01~2016/03/31終了
療養内容
非定型抗酸菌やBCGなどの弱毒菌に易感染性を示した患者において、インターフェロンγ受容体遺伝子の変異が報告されており、BCG接種後にBCG菌による重症副反応を呈した患者、もしくは非定型抗酸菌感染の重症・反復・難治例についてインターフェロンγ受容体遺伝子の変異の有無を確認することにより、合併疾患の早期治療・予防を目指す。
部位分類
その他
都道府県 機関名 所在地 電話番号 実施期間
福岡県 九州大学病院終了 〒812-8582
福岡市東区馬出3-1-1
092-641-1151 2012/07/01(※)
2015/01/31

※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。

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