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抗腫瘍自己リンパ球移入療法

こうしゅよう じこりんぱきゅう いにゅうりょうほう

適応症
子宮頸がん(切除が不能と判断されたものまたは術後に再発したものであって、プラチナ製剤に抵抗性を有するものに限る。)
技術の実施期間
2021/01/01~
療養内容
子宮頸がん組織などを切除して免疫細胞のリンパ球を取り出し、大量に培養して、がんを攻撃する力を強めたうえで体内に戻す治療法です。 切除が不能と判断されたり、術後に再発した子宮頸がんのうち、抗がん薬のプラチナ製剤が効かないケースでは有効な治療法が確立されておらず、この先進医療によって延命効果が得られることが期待されます。
がん分類
女性特有のがん
部位分類
がん
都道府県 機関名 所在地 電話番号 実施期間
東京都 慶應義塾大学病院 〒160-8582
新宿区信濃町35
03-3353-1211 2021/01/01~

※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。

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