- 適応症
- 小臼歯の重度のう蝕に対して全部被覆冠による歯冠補綴が必要なもの
- 技術の実施期間
- 2009/05/01~2014/03/31終了
- 療養内容
- まず支台歯を形成し、印象採得を行って作業模型を作成する。次に、スキャナーを用いて作業模型の三次元計測を行い、作業模型の形状データをコンピュータグラフィックスとして再現して、作業模型の形状に適合するクラウンの設計を行う(CAD)。その形状データが加工用データに変換され、ハイブリッドレジンブロックからクラウンが自動的に削り出される(CAM)。最後にクラウン表面を研磨し、患者の口腔内に装着する。
- 部位分類
- 歯
都道府県 | 機関名 | 所在地 | 電話番号 | 実施期間 |
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北海道 | 北海道医療大学病院終了 |
〒002-8072 札幌市北区あいの里2条5 |
011-778-7575 | 2012/07/01(※)~
2014/03/31 |
宮城県 | 東北大学病院終了 |
〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1 |
022-717-7000 | 2013/07/01~
2014/03/31 |
大阪府 | 大阪歯科大学附属病院終了 |
〒540-0008 大阪市中央区大手前1-5-17 |
06-6910-1111 | 2012/10/01~
2014/03/31 |
広島県 | 広島大学病院終了 |
〒734-8551 広島市南区霞1-2-3 |
082-257-5555 | 2012/07/01(※)~
2014/03/31 |
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※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。